衝撃試験

Sep 27, 2012


この日、山口県のニシエフ本社では復元試験と並んでとても重要な試験、シェルターの「衝突試験」を行うことになりました。設計上、秒速7mでコンクリート壁に衝突しても破壊に至らない強度で作られたFRP製のシェルターですが、その強度が確実に実艇に反映されているかを検証するとても大切な試験です。我々マストレスタッフや園長先生はこの試験に立ち会うことはなかったのですが、造船業のプロ達が細心意をはかり、入念に準備をし、実際に艇をコンクリート壁に衝突させる試験を行いました。
実験の結果シェルターは設計通りの強度を有していることを十分に証明することができました。相当な衝撃が加わったにもかかわらず、堅牢なFRPボディは全くひるむことなく、我々に多大な安心感を与えてくれました。

さあ、いよいよ内装や細かい部分を仕上げ、来月には浜松市の沿岸部にある保育園に納艇されることになります。