うらら園芸納艇

Nov 13, 2012

 

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先月保育園に第一号を納艇したコミュニティシェルターですが、2艇目は浜松市の沿岸部で鉢植え菊の栽培農家を営む「うらら園芸」様に納艇することになりました。浜名湖沿いに立ち並ぶハウスの中では、実に様々な品種の鉢植え菊が専門家の手によって大切に栽培されています。実はこの会社は我々マストレのグループ会社で、浜名湖沿いに位置する農園で働くスタッフの方々を守ると同時に、実際にコミュニティシェルターをご覧になりたい方々へお見せする事も出来るモデル艇として設置する事にいたしました。
3.11以降日本各地で取り沙汰されているBCP(事業継続計画)の一環として、万一の時に大切なスタッフはもちろん、事業再生の生命線となる50品種を超える苗や親株を守れるようにと設置を決断致しました。

今回は、初の企業への救命艇型津波シェルター納入ということで、地域の防災担当者も招いて敷地内で簡単な説明会を開かせていただきました。日頃津波の恐怖に苛まれながら、しかし近くに避難できる高台もタワーもない沿岸部で生活されている方々に、新たな津波対策の選択肢として今後も積極的に提案してきたいと思います。

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ハウスが立ち並ぶ路地に搬入されるシェルター
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「CommunityShelter」のロゴをプリントした船体